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クリプトざっくり辞典キャンレキ意味だす

クリプトざっくり辞典

”違ったらごめんね”用語の一部を入力すると候補が出ます。だらだら書いてますが次第にざっくりへ進化します👍

A
Airdrop
エアドロ/エアドロップ/エアードロップ/ギブアウェイ
プレゼントや報酬としてトークンが配布されること。空中投下を模して落下傘(パラシュート)のイラストやアイコンで表現されることも。
・特定のコインやNFTを保有する
・プロジェクトの立ち上げにテスト・SNS拡散などで協力する
・アプリを使用して遊んだり歩いたり広告を見たりする
・ネット環境が整ったPCの余った帯域幅を貸し出す
などエアドロ案件は多種多様、成果はまちまちである。(一般的な月給を凌駕することも稀にあるがスキャムも多い)
宝くじ感覚で出資するケース、完全無料で参加、知らないうちにエアドロされているなど、参加の仕方や受け取り時期も掴みにくいがはある。
我々が欲しいのはエアドロだ!

Altcoin
アルトコイン/オルタナティブコイン
BTC(ビットコイン)以外のすべての仮想通貨。
Alternative=代替の、とビットコインを掛け合わせた日本語読みの造語。
有名どころのリップルやイーサリアムもアルトコイン。だからといって草コインとは違う。

AMA
AMA/Ask Me Anything/エーエムエー
SNSなどのライブトーク機能で開催される質疑応答メインの説明会。
プロジェクトの運営や開発者からホワイトペーパー等でわかりにくいことや疑問を解消するチャンスで、安心材料としてコミュニティーに向けられたり新規参入者への扉を広げることがある。

Arbitrage
アービトラージ/アービ/裁定取引
同じコインが別々の取引所で同時期に価格差があるとき、「A取引所で100円で買い」そして「B取引所で200円で売る」と『100円の儲け、やったー✨』。というテクニカルな取引方法。

Averagedown
ナンピン
保有している銘柄が下がり買い増しすること。平均購入価格が下がるので上がったときに売るさいの利益が広がるイメージを持てる。
ナン=損、ピン=平均
ナンピンに次ぐナンピンでのちに価格上昇がなかったらただの損である。
B
BCG
BCG/ブロックチェーンゲーム
NFTやコインなどのブロックチェーン上のアイテムをやり取りに利用するゲーム。
クリリンの頭に見られる点々のようなワクチンのBCGではない(昭和世代の腕にありがち)。

Bitcoin
BTC/ビットコイン/SATS
現時点で仮想通貨の王様ビットコイン。
サトシナカモトという日本人名の創始者が謎のままな点に親戚でもないのに誇りを感じながらワクワクを隠せない。
論文が発表されたのは2008年。
ブロックチェーンができたのはビットコイン開発中の産物らしい。
最近ではBTCへの近道が増えて、仮想通貨に初めて触れる人でも「まずはBTC(ビットコイン)」というように国内取引所だけでなく、メルカリなどのアプリでも簡単に買える。(入手後の自由度が高いのは仮想通貨取引所での購入)
ビットコインって何?
ビットコイン買ったらどうする?
BTCの最小単位はSatoshi/SATSで、1BTCは1億SATSに相当し1SATSは0.00000001BTCと表記されるが、交換レートは変動する。
まだBTCが知られない頃、数枚のBTCでピザを買った過去が今やピザ・デーと呼ばれているほど今では大きすぎる通貨となり買い物には現実的ではないためSATS推しの風潮もある。
BTCの半減期(4年に1度のマイニング報酬半減イベント)が進むにつれ、将来的にはサトシがマイニング報酬になるらしい。

Block chain
ブロックチェーン
ブロック単位でデータを管理し鎖(チェーン)のような繋がりのデータベースとして保管、改ざんや上書きなどの不正ができない仕組み。
本来のブロックチェーンは取引所などの中央集権を介さず分散管理で、取引記録を複数の中継地点をもって記録される。
BTCをはじめ、仮想通貨のコインのすべては誕生からこれまでがチェーンで繋がっている。未来にも繋がっていくはず。

Bridge
ブリッジ/クロスチェーンブリッジ
チェーンの異なるコインを移動する手段。
イーサリアムチェーンでETHが必要だけどアービトラムチェーンのETHしかない場合、そのまま送ってもイーサリアムチェーンのETHにはなってくれない。そこでブリッジを利用する。
やり方は簡単(スワップに似ている)だが、どこでそれができるのかはチェーンとコイン次第なので経験者に相談すると早いかも。

Burn
バーン
燃やす。焼却する。ブロックチェーン上からトークンを永久に抹消すること。過去からのトランザクションは残ったままとなる。
NFTバーンの場合、固有のIDが抹消されて所有者がいなくなる。
コインの場合はバーンした人のウォレットからバーンした枚数が消滅する。
不要なNFTやコインをバーンすることで少量の報酬がもらえるサービスもある。
持続性のあるコインなどは一部バーンすることで流通枚数が減り価格が上がることも見込まれる。
C
CEX
CEX/Centralized Exchange/中央集権型取引所
非中央集権型のDEXと違って管理者(会社)がいる仮想通貨取引所。取引所代表者の不祥事やハッキングなどで資金が凍結されたり取引不能に陥るのは規模に無関係でたびたび起こる。
メールアドレス登録や身分証などの提示でKYCをし二段階認証を設定、規制されていない国に住んでいることや顔認証で本人確認をして入出金の条件が整うとUID(ユーザーID)が付与されて口座を持ち入出金や取引が自由にできる。
口座に入れた銘柄での取引ができる。
日本国内の取引所は日本円の入金からスタートできるので、日本人の仮想通貨はじめの一歩は国内仮想通貨取引所となることが多い。
海外仮想通貨取引所もクレジットカードで日本円からスタートできる場合もあるが手数料が高い。
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Chain
チェーン/入金チェーン/送金チェーン
どんな取引もブロックチェーンでトランザクションを作りながら移動して目的地に到達する。
その通り道は通貨ごとに分類されていて、そのくくりを「チェーン」と呼ぶ。
複数のチェーンで使える銘柄もあるが、チェーンが違えば GOX
まず自分が送ろうとしているチェーンと送り先のチェーンを確認すること。
仮想通貨ウォレットを守るには?
キケンを知っとこ!

Chart
チャート/ローソク足/Candlestick chart
過去から現在までの仮想通貨の値動きがわかるグラフ。
秒~年まで、見たい単位に表示を変えられるチャートがよいが、普段日常的に確認するにはCoinMarketCapなど簡単に一覧できるサイトやアプリが便利。
取引所などの詳細なチャートでロウソクの形に似ているローソク足チャートは日本の株式チャートが始まりで、太い線の実体と上下に細く伸びる上ヒゲと下ヒゲで状況を把握しやすい。

Claim
クレーム/請求
よく言う苦情のクレームとは違う。
仮想通貨のプロジェクトでは「Claimする」「Claimボタンを押す」など、自動的に入ってこない報酬を得る場合の行動。
ステーキング報酬のClaim,エアドロップのClaimなどほぼ嬉しい。Claim先は自分のウォレットへ接続したりフォームに記入、または取引所アドレスを指定する。ガス代がかかることもあるので要確認。
エアドロとは

Community
コミュニティ
仮想通貨コミュニティは同じ仮想通貨プロジェクトやコインに関わりを持ったり興味があって情報を得るなどのためにSNSやグループに自発的に集合し意見やフィードバックの投稿・参考で参加する。
コミュニティの人数や雰囲気の良し悪し、投稿(コメント)数の勢いでプロジェクトの伸びは大切。

Congnitive warfare
認知戦
一般市民に情報を広めてあたかもそれが常識というような摺り込み(洗脳)は仮想通貨でも起こりうる。
小さなところではFUDやFOMOがあるが、太古の昔からの白兵戦からサイバー攻撃などのデジタル戦、さらに目に見えにくく、今は大衆の心理を動かす認知領域で国家間の経済すらも動かされる。

Cryptocurrency
クリプト/仮想通貨/暗号資産
ネット上でやりとりするデジタル資産。紙や硬貨などの実体がなく存在するのはデータのみ。
何万種類もの銘柄がありビットコインはその親分的な存在。
一般的には仮想通貨と呼ばれている気がするが、金融庁は暗号資産とした。(円やドルなどの法定通貨と並ぶような誤解を避けるため。国際会議では通貨でなくCrypto-asset=暗号資産と表現しているなど。)
若めな発信者や海外はクリプトと呼ぶことが多い。ちょっと勇気を出してクリプトと言ってみたい。
ビットコインって何?


Cryptocurrency Exchange
仮想通貨取引所/暗号資産取引所
日本円やドルを入金/出金したり仮想通貨同士のトレードやステーキング等のお金が増えそうなサービスも提供している企業が運営する取引所はCEX
CEXを介さずトレードできる(個人ウォレットを接続して扱う)取引所をDEXという。
CEXの場合:仮想通貨・暗号資産取引所の中には取引所と販売所があるが、実店舗のような部屋やブース仕切りなどはなく、ホームページ上でプラットフォーム分けされている。
販売所は成行(なりゆき)でスプレッドが含まれた販売価格でスワップするため少し割高になる。
取引所は希望の価格に指値を置き、現在価格が達すると約定する。現物取引と先物取引などがある。
国内仮想通貨取引所の選び方と登録方法
海外仮想通貨取引所の選び方と登録方法
CEXかDEXか!
板取引ってどんな板?どう見るの?
成行と指値、板取引のやり方
ここだけカンタン板取引
D
Dapps
Dapps/ダップス/Decentralized Applications/DAO/ダオ
ブロックチェーン上で動作するゲームやマーケット、DEX、P2Pなどの分散型アプリケーションの総称。
データは中央集権型のサーバ(一カ所)ではなく参加者が同じ台帳を管理し共有している。
その組織がDAO(分散型自律組織)で、民主主義的な組織の在り方と称されている。
ガバナンストークンを保有していると運営や資金配分などの決定に投票できることがある。

DCA
ドルコスト平均法/Dollar cost averaging
コインの価格が高くなっても安くなっても定期的に同じ枚数を購入し続けて購入価格の平均を保つ買い方。

DePIN
DePIN/ディーピン/Decentralized Physical Infrastructure Network
分散型物理ネットワーク

ブロックチェーンベースで構築されながら、現実社会のインフラを管理運営する取り組み。
世界中からプロジェクトに参加するユーザー(供給側)がユーザー(需要側)に余剰分を提供するデータ(帯域幅・コンピューティング・画像等)や、SNS拡散などのサービス的貢献により仮想通貨での報酬が配布される。
PCでのChrome拡張機能で簡単に参加することも可能。
新しい仮想通貨のエアドロを貰うには

Deposit
入金/デポジット
おもにウォレットや取引口座に入金すること。送金して入金する。
どの場合も、そのアドレスでの受け取り可否や送金チェーンの確認も必要。
対:出金/Withdraw

DEX
DEX/Decentralilzed Exchange/分散型取引所
自分の個人ウォレット(メタマスクやBitgetWallet)を接続すれば仮想通貨を直接スワップ/トレードできる、管理者のいない取引所。
KYC登録や口座がなく、資金入金が不要で使いたい時だけ流動性プール相手に取引ができる。
流動性プールへの取引ペア提供(預け入れ)で報酬を得るイールドファーミングもある。
CEXかDEXか、仮想通貨取引所

Dip
押し目買い/Buy on dip
コイン価格が上下しているとき、ストンと軽く一段下がる値動き。
そこから上がると見込んでコインを買うこと。

DM
DM/ディーエム
X(Twitter)やTelegramなどのSNSで個人的に送られてくる知らない人からのメッセージにリンク(url)があったら悪意のあるものが多いのでアクセスしてはいけない。
著名人やインフルエンサーのなりすましも多いので注意。

DYOR
DYOR/ディーワイオーアール/Do Your Own Research
「自分で調べなさい」「どうか自分で調べてください」の略語。
いじわるのように受け取る人は仮想通貨(だけではない)を触らないほうがよく、「そうか調べよう!」の心意気が欲しいところである。
きっとあなたも誰かに何か誘うとき、DYORをお願いしたくなるはず。
仮想通貨のキホンのキはこのサイトで説明しているが、それでもわからない場合はあたしのせい!(^▽^)/だからDYORって言われても気にしなくていいし、わからないことがあればお知らせくださいましね。
E
Exchange
為替/かわせ/為替レート
異なる通貨を交換する。交換レート。
ドル/円は気にしたほうがいい。
たとえば外貨基準のBTCは円安のとき円換算で高くなる。円安が加速すればBTCを売ってたくさんの日本円を手に入れることができる。
無料エアドロで入手したコインの場合も、そのまま円へのトレードはできずUSDTやXRPなどを経由して日本円にするのでドル円タイミングを見計らうこともある。

Execution
約定/やくじょう
取引が成立すること。仮想通貨取引所などで売買成立したとき。
取引板での価格が指値に到達して売買成功したとき約定しましたとなる。
F
Favorite coin
推しコイン/コインの推し活
コインの価値が上がる要因としてコミュニティが活発であることが挙げられる。
自分が保有していたり、保有していなくても好きで応援したくなる魅力的なコインはある。
アイドルやクリエイターに投げ銭するかのごとく黙々とコインを買ったりSNSで推しアピールするのも楽しい。
推しコインはDORANEKO 推しコインDORANEKOのファンアートで推し活
自分のできる範囲で推しコイン!スーパーガチホシステムで価格の上下動も嬉しい国産の増えるコイン$DORA
DORAの買い方は公式オープンチャットでも親切に教えてもらえるぞ。

FDV
FDV/完全希釈後価値
ある暗号通貨の「最大の価値」。将来発行できるすべてのトークンが市場に出回った場合の価値。
FDV計算の方法:現在の価格×発行可能なトークンの数
例:現在500円のトークン、将来発行される全トークンは1000万枚の場合
500円×1000万枚=50億円


FOMO
FOMO/Fear Of Missing Out/フォモ
買いそびれて価格が上がってしまう!と出遅れ感や取り残される機会損失の不安や焦り。
FOMOを煽るハメコミに注意。

FUD
FUD/ファッド/エフユーディー
Fear(恐怖)・Uncertainly(不安)・Doubt(疑い)を煽る悪口、ネガキャン。
プロジェクトやコインにおいてもSNS投稿やコメントで多くのFUDが見られ、市場をも左右することがあるが、そのFUD自体の真偽を問う必要もある。

Fundamentals
ファンダ
投資家が価値を判断するための材料。
コイン価値が上がりそうな嬉しいファンダは良ファンダ・好ファンダと呼ばれる。

Funding account
資金調達アカウント/現物アカウント
海外仮想通貨取引所Bybitは入出金やステーキングなどの銀行口座のような資金調達アカウントとトレードに利用する統合取引アカウントに分かれていて、振替でアカウント間の移動をする。
MEXCは現物アカウント、先物アカウント、法定通貨アカウントに分かれて振替で移動する。
どちらもUID(利用者識別ID)は一つ。
G
Gas fee
ガス代/Transaction fee/ガスフィー
コイン(トークン)を別のアドレスへ移動(入出金、送金をはじめ動かすときすべて)するさい、ブロックチェーン上でかかる手数料。取引所等の手数料とは別もの。
移動するトークンのチェーンのネイティブトークンが必要になる。
例:solanaチェーン上のミームコインTrump→ニャンマルにスワップするときはガス代にSOLがかかるので、接続したウォレットにSOLが少量必要。
今のところガス代なしで動かせるコインはない。(プロジェクトのキャンペーン中やサービス期間等でガス代無料の移動ができることもある)

Governance Token
ガバナンストークン
DAO(ブロックチェーンを利用した組織)の発行している投票権的なコイン。
平たく言えば保有量によってプロジェクトへの口出し可能域が増えて方向性への影響力を持つことになるが、あくまで非中央集権なので独り勝ちをたくらむことはできない。

GOX
ゴックス
仮想通貨のブラックホール?
怖い怖いこわい!
誰のものでもなく、完全に消失します。
送金先アドレスを間違えた!(1文字でも違うとGOXするのでコピー機能かQRスキャンを利用する)
送金チェーンを間違えた!(取引所間で間違えた場合はサポートに連絡してGOXを免れるケースもある)
仮想通貨ウォレットを守るには?
キケンを知っとこ!
H
hamekomi
ハメコミ
自分が高値で売りたい特定の銘柄コインを、不特定多数にメリット等を吹聴して買わせ、価格高騰を企てること。
インフルエンサーに注意。
キケンを知っとこ!

Hardware Wallet
ハードウォレット
USBメモリのようにネットから切り離して保管しておけるウォレット。
ネットに接続するまでは断絶されているのでコールドウォレットとも呼ぶ。
使用するにはPCやスマホが必要で、強固なパスワードで守ることが重要になる。
大きな資産がある人はマストだが、そもそもパスワードやシードフレーズを紛失するとまったく取り戻せないので注意。
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スマホにウォレットをインストール(ホットウォレットの場合)
ウォレットを守るには?

HODL
ガチホ/ホドル/ホールド/塩漬け
ガチでホールドする/Hold On for Dear Life(一生持ち続ける)。意思を固く持って価格が下落しても保有し続ける。
ホールドはそれより軽く短期間保有する意味もある。
あきらめて放置するのは塩漬け。食えなくなった塩漬けもある日突然慈雨に打たれて食える日が来るかもしれないと希望を残される場合もある。
I
ICO
ICO/Initial Coin Offering/アイシーオー/プレセール
新しいコインを発行して先行投資してもらう資金調達方法
こんなプロジェクトを立ち上げてこんなことをやりたいからIOCします!買ってください!と発表して出資を募る。
登録制などある程度出資者を限定したオファーで販売するプレセール。
プロジェクトが順調に仕上がりコインの価値が上がることを期待して買う。当たれば爆益の可能性を秘める。
資金が集まらずプロジェクトが進まない場合や頓挫することもある。
同じプロジェクト運営が企画を何度も変えてICOしながらのらりくらりと進捗のないまま自然消滅へ向かうこともある。
K
KYC
KYC/Know Your Customer/本人確認
仮想通貨取引所の口座(アカウント)を作成したり、参加プロジェクトのエアドロ条件で個人情報を登録すること。
bot利用の不正や規制された国からの参加ではないことの証明をするために、身分証などのアップロードをすることが多い。
スマホに搭載された生体認証やGoogle二段階認証などと合わせて認証を得る。
企業などの組織がビジネスとして相互関連するための証明はKYB(Know Your Business)。
L
Launch
ローンチ
ネットワーク(チェーン)をブロックチェーン上に誕生させたり、新しい取引所がスタートしたり、新しいコインがコントラクトアドレスを持って世に出ることなど。
ローンチパッド:新しいコインの上場前に限定的に購入できるプラットフォーム
フェアローンチ:プレセールや運営保有に偏らない、誰でも参加可能で公平なローンチ

Layer
レイヤー1・レイヤー2
コスプレイヤーとPhotoshopのレイヤーではフォトショのイメージが近いけれど。。
あるコインの大元がレイヤー1で、レイヤー1のブロックチェーン基盤に依存しながらより使いやすく作られた新しいコインがレイヤー2。
たとえばイーサリアムチェーンのメインETHのガス代は高いことで有名だが、レイヤー2(セカンドレイヤー)に作られたMATIC(Polygon、今はPOL)でETHと似た性質を保ちつつガス代をかなり下げながらトランザクションの処理量とスピードを上げることができた。
とはいえ、別チェーンの扱いなのでスワップできるわけではなく、フォトショのレイヤーのように重ねて完成(統合)はしない。
レイヤー1はいわゆる老舗的な人気とリスペクトで注目と期待が集まる。

Limit
指値/指値注文
トレードしたい時、表示されている現在価格でスパっと買うのが成行注文で、もっと高く売りたい、もっと安く買いたい時にはその希望価格を設定するのが指値注文。
とはいえ、かたくなにそこで待っていたら一生売れないこともある。

Liquidity
流動性/流動性プール/Liquidity Pool
コインAとコインBを等価交換できるDEXにおいて、流動性プールにAとBどちらもたっぷりあるときはA→B、B→Aへの動きが活発で流動性が高いとみる。
コインAを多くの人が手放し始めるとAばかり増えてBは少なく偏って、流動性が低くなる。この場合Bを得るためにAを多く支払うことになるのでAの価値が下がる。
わかりにくくてお堅い表現になるのは日本語に当てはまる言葉がないせいかも。
CEXかDEXか仮想通貨取引所
流動性プールとは、溜め池やダム(水を蓄えておく)を想像してもよい。
ダムは決壊したり干上がったりしたら….
M
Market
マーケット/マーケットプレイス/市場(しじょう)
仮想通貨取引(売買)全般のムードやチャートを含む取引所の情勢とその場のこと。
NFTマーケットプレイスなどはいちばのようなニュアンスもある。

Market cap
時価総額/Market Capitalization
仮想通貨コインの発行・流通数×価格で規模感を判断できる大きな材料となる。
時価総額ナンバーワンは揺るがぬ王様BTCがダントツ。
仮想通貨・暗号資産の時価総額を一覧できるサイトCMC(コインマーケットキャップ)などは1000種類以上のコイン情報を確認できるらしいが、草コインなど掲載されない銘柄も多くあるのでその場合は目的のコインが上場されているプラットフォームなどを参考にしよう。
Memecoin
ミームコイン
パロディ、パクリ、模倣、まねっこ、アイデンティティなしのジョークなコイン。
多くは上場時の一瞬だけ運営が儲けるために作られすぐ消える。
その一瞬にあやかろうと多くの人がタイミングを狙って買いが集中し一時的に高騰することがあるのでミーム中毒患者が増加したが流行は疲れ廃れていった。
何らかの魅力でコミュニティの存続するミームコインもある。それを見つける宝探しの旅も楽しい。

METAMASK
メタマスク
代表的な、仮想通貨・暗号資産ウォレット。
濃いオレンジ色のキツネのマークでおなじみ。
「ウォレット接続といえばメタマスク」というほどおなじみでしたが、今の人気は多種多彩な通貨やプロジェクトを管理できるマルチウォレット(BitgetWalletなど)に移行して「時代遅れ」感が香しい。
近い将来、BTCの取り扱いも始まる?
いちおう、ウォレット界のレジェンド的存在でがんばっているキツネです。
仮想通貨ウォレットを守るには?

Mining
マイニング/採掘
ブロックチェーン上で発生した取引の検証や認証を手伝って、その報酬として新たに発行された仮想通貨を手に入れること。
マイニングの仕組みはコインのプロジェクトによって違うので、BTCのようにマイニングマシンが必要な場合もあればスマホで1日1タップするだけ(だいたいはテストネット)、という簡単なものもある。
マイニングで大きく稼げることもあれば、電気代でマイナスだよ!という案件も多くきかれる。

Mint
ミント
鋳造、造幣。ミントの香りはしない。
デジタル資産を生成すること。トークンを誕生させる儀式的なアクションとも言える。
NFTなどのトークン化したいデータをミントするとブロックチェーン上に固有IDのコントラクトアドレスを持った資産が生まれて所有の証しを持つことができる。それをリスト(売る)やエアドロ(プレゼント)し他人に譲渡(トランスファー)すると所有権は相手に移動するが、ミント時点からブロックチェーンに刻まれるので出元としてミント者の記録も残る。

Miscellaneous income
雑所得
副業の収入、本業以外の所得。多くの人は仮想通貨の利益は雑所得となり、基礎控除等差し引いても一定以上の利益がある年は確定申告が必要。年間通してどうなるかわからないので取引記録などの保管はマスト。
仮想通貨の損益計算は複雑で、無資格の人が税務指導をすることは違反なので迷う場合は税理士に相談する。
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N
NFT
NFT/エヌエフティー/Non-Fungible Token
ブロックチェーン上で売買できるデータでトークンの一種。
まったく同じ絵柄が複数あってもデータ上の識別は完全に別物で改ざんやコピーができない世界にひとつのデータとなり所有の証明がなされる。
シリーズもののコレクティブルNFTは似たような絵柄でもレアリティが違って希少性を持つことがある。たとえば、虹色のメガネをかけていると0.5%の希少性、ダイヤモンドハンドを持つと0.1%の希少性などをNFTプラットフォーム(Openseaなど)で説明がある。
用途が限定されゲームのアイテムとして機能することがあり、コモン・アンコモン・レジェンダリーなどざっくりなレアリティでも価格やゲームでの稼ぎ率が大きく変わる。
NFTを愛してはいけないという軽い掟があり、そのNFTを使えるプロジェクトは一過性のブームに終わる可能性が高いのでトークンと同様、ガチホには気を付ける必要がある。
本当にNFTアートというならばプロジェクトもブームも無関係で作品価値を見い出せないものだろうか。と個人的には文化面での期待を持っていたい。


Node
ノード
ブロックチェーンの中で活躍するコンピューターで、マイニングやバリデーターなどのノードがあり、世界中でたくさんの人々によりノードが立てられている。
専門的なハイスペックのマシンだけでなく個人のPCやスマホで参加しやすい取り組みもあり、多くは何らかの報酬が与えられる。
ノードにより検証の役割を持つのがバリデーターで、個人で合否等の判断をせずノードに組み込まれたシステムを利用し自動で行うものから、PiNetworkのようにKYC写真が本人であるかどうかを判断する(悩ましい)バリデーターもある。
O
Opportunity loss
機会損失/チャンスロス
儲けるチャンスだったのに!
結果がまだわからなくても利益の大きく出そうな買いを逃したり、結果的に有望なエアドロ案件への参加を逃してしまうことなど。
買い煽り、FOMOにも利用されることがある。
P
Ponzi scheme
ポンジ/ポンジ・スキーム
実在した詐欺師チャールズ・ポンジ-Charles Ponziに由来する呼び方。投資詐欺。
高い金利の配当などを約束して客を集め出資させ、あとから来た客の出資金を約束通りの利益だと前の客に返す自転車操業でしばらく回転させ、新規客が大きく膨らんで資金がたまったところで消える
出資をともなう美味い話はまずポンジを疑うこと。
少額から始められるというリーズナブルな誘いも、初めのうちはきちんと儲かるため次第に欲が出る。出資額が増えてきたら自らブレーキを踏めるよう己を律しよう。

Private Key
秘密鍵/プライベートキー
一つのウォレットをまるごと識別するのはシードフレーズで、ウォレットの中にできた一つ一つのアカウントには秘密鍵が生成される。
たとえば、Aウォレットがすでにあり、Bウォレットを新規作成。BへAのシードフレーズでインポートしたり、Aウォレット内のCアカウントのみを秘密鍵でBへインポートできる。
いずれのインポート機能も、あらゆるコインをマルチウォレットで統合管理できるのが便利。

Pump Dump
パンプ/ダンプ
価格急上昇のパンプ急下降のダンプ
ハメコミなどは不正な情報操作で誇大広告を打って買いを煽りパンプさせ、価格をつり上げ上昇が頭打ちになる直前に大量に売り一瞬でダンプするまでをセットで仕掛ける。
悪意はなくともイーロン・マスクなどの世界的な著名人が買ったり匂わせがあると、パンプを見込んで買いが殺到すれば実際にパンプすることがしばしばある。慣れてない人は上昇につられて買い、少し放置している間にダンプで大きく損をしてしまうので注意する。
R
Roadmap
ロードマップ
プロジェクトのスタートからゴール、将来の展開までの計画書、それを見やすいデザインでWebにアップしてあることが多い。
1月~12月を4つの時期に区切り、第1四半期~第4四半期という言葉をよく目にする。
ロードマップは確定事項ではないので変更もある。

Rug Pull
ラグ/ラグる/ラグプル/出口詐欺/ソフトラグプル
ポンジやコイン開発などの詐欺プロジェクトにおいて最後に運営が資金を持ち逃げ(売り逃げ/流動性を引き上げる)してコミュニティがいっきに破綻すること。
資金の割り当てをしたうえでインフルエンサーなどの拡散テコ入れで資金をかき集め、運営に割り当てた資金のみ出金されて消える(しばらくハッキリしない)ソフトラグプルもある。
S
Scam
スキャム
詐欺。
仮想通貨で起こりがちなスキャムは
プロジェクト運営の持ち逃げ、ハメコミからの全売り、手数料詐欺など多様。
海外の人々と交わるプロジェクト公式SNSなどは、少し不満があればスキャムだと騒ぐコメントが多いので真に受けないほうがよい。
が、ほんのりと気を付け始めるのもよいかも。
キケンを知っとこ!

Seed phrase
シードフレーズ/シークレットリカバリーキー
仮想通貨(暗号資産)のウォレットを固有で管理・復元できる大切なキーワードの束。12個、24個のものが多く、ウォレット作成時に自動的に割り当てられるので面倒でも必ずすぐに順番通りに記録すること。そして誰にも見せてはいけない知られたらそのウォレットの資産を失う
ウォレット内に複数作れるアカウントは秘密鍵で管理する。
仮想通貨ウォレットを守るには?

shitcoin
草コイン
マイナーなコイン。shit(うんち)みたいなコインと揶揄されたり愛したりもする、つまりは仮想通貨のオモチャ的な立場かもしれない。
草コインが大化けすることもあるが一時的なことが多く、特にイーロン・マスクが言及したり匂わせたりすると高騰しがちなので多くのクリプト民はXのポストを見張っているかもしれない。

Slippage
スリッページ
表示されたこの価格で買うよ→実際に成立した取引価格、この差額。
特にDEXでのスワップ取引のさい遭遇するパーセンテージで、スリッページが通らない場合は徐々に上げて試す。通常は0.1~0.5%などが多いが人気が廃れて流動性が少ないと対するトークンの入手が困難となり上がる。
トークンによっては運営の手数料コミュニティへの分配が設定されて何10%かを引かれることがあるのであらかじめ考慮してスリッページ設定(歯車マークが多い)を上げる必要も。
スワップを何度試してもエラーでトランザクションが通らない!という場合はスリッペ確認をしよう。(またはガス代不足)

Spot trading
現物取引/スポット
トレードのうち、自分が保有している資産で別のコインを買う取引のこと。(保有してなくても取引する場合は先物取引
紙幣や硬貨のような実体のない、データ上に入金している資産でも現物という。
データ上に実在しない資産で先物取引をすることは賭け=ギャンブルなのでマイナスになることもあるが、現物取引は今そのときの価値で等価交換となる。

Spread
スプレッド
トレードのとき、マーケットの売りと買いの差額
Aコインを売りたい人がたくさんいて早く売ってしまいたい人が最安値500円で売りに出している。
Aコインを買いたい人もたくさんいて早く買いたい人が最高値200円で買おうと待っている。
両者はそれ以上譲れないと取引板の上でにらみ合っている(雰囲気)。
そんな二人を尻目に成り行きですぐに買うわ!という場合、差額の300円がスプレッドと呼ばれ取引手数料に上乗せされ即時約定するため思わぬ出費で驚くことも。
スプレッドを回避するには板取引で指値買いをする。
成行と指値ここだけ簡単!板取引
成行と指値の板取引の手順くわしく
板取引ってなに!

Stablecoins
ステーブルコイン
ドルなどの法定通貨とペッグ(連動)する設計のコイン。
USDCやUSDTなどドルペッグのコインはあらゆるコイン価格の基準にしやすい。
日本円との為替レートには注意する。
ペッグが突然はずれ大騒ぎな事件もあったので安心しきるのは危険。
金銀などの貴金属ペッグもある。

Staking
ステーキング
定期預金のようなもので、預け入れて利益が期待できる資産運用方法。
一定期間ロックされるステーキングや好きな時にステーク解除できるフレキシブルステーキング、口座に保有しているだけで保有数に応じた報酬を受け取れるステーキングなどがある。
ロック期間が長いステーキングは、ロック解除時期に価格が下落する恐れもある。

Stop loss
損切り
保有しているコインの価格が下落したさい、それ以上の損失を防ぐため売って損失を確定する悲しい結末。
その勇気を早く身に着けることが勝ち組へのショートカットかもしれない。

Swap
スワップ
現在のレートでコイン同士の等価交換が手軽にできる。
スワップがメインの仮想通貨取引所(DEX)はパンケーキスワップユニスワップが有名で多くのクリプト民が熟知している。
新しいDEXも次々に登場して使い方はほぼ同様。ガス代とスリッページに気を付ける。
トレードメインのCEXにもスワップ機能があってガス代とスリッページは取引手数料にまとめられる。
同じチェーン同士がスワップで、チェーン違いはブリッジを利用する。
T
TBA
TBA/Soon/To be announced
あとでアナウンス(お知らせ)します。間もなく、もうじき、待ってねの意。
仮想通貨プロジェクトはこれがとても多く長い。

TGE
ティージーイー/Token Generation Event/トークンジェネレーションイベント
トークン生成イベントの略。
おもにエアドロ案件などは長く待たされるとTGEはまだか!と大騒ぎになる。
長い期間、ローンチ前後のエアドロを条件にプロジェクトへ加担していると気になってくるのがTGEで、多くの資金調達と注目度により初値の価格が左右されることからTGEで価格がいくらつくのか、自分がどのくらい利益がとれるのか、費用対効果(携わった時間を含む)はどうなのかが注目のしどころかも。
イベントといってもフェス的なものはないが、予想を上回る利益が出ればSNS等でちょっとしたお祭り騒ぎとなる。

Token
トークン
仮想通貨コインもNFTもトークン。ここが混乱のしどころ。
どちらもコントラクトアドレスを持っていて移動させるとトランザクションが発生しその動きにトランザクションIDがつく。
バウチャーはコインでもNFTでもなく引換券・クーポン券的存在なのでトークンではない。

Tokenomics
トケノミクス/トーケノミクス
トークンに経済学(エコノミクス)を合体した造語トークンエコノミクスの略。
トークンの誕生から需要と供給、メリットなどさまざまな角度から経済を絡めた研究。
ホワイトペーパー(白書)に記されている。

Trade
トレード
仮想通貨を売買(交換)する取引の軸となる行動。初心者は現物取引一択でいこう。
仮想通貨取引所CEXでのトレード、DEXでのトレード、さらにレバレッジやデイトレード、アービトラージなど、プラットフォームや自身のタイミングで行うトレードの手法や種類は多岐にわたる。

Transaction
トランザクション
ブロックチェーンに記録された送金の取引履歴
送金が行われるとトランザクションID(TXID)という識別の文字列が誕生し、個人ウォレットや取引所の取引履歴で確認できる。(送金時間、ガス代、送金元と送金先のアドレス、いくつのブロックを経由したかなどたくさんの情報が残る)
トランザクションはコインの誕生から永遠に、移動するたび刻まれ続け一覧できるので、そのコインが今何枚存在するか、ホルダー(ウォレット数)は何人(何個)かを調べることができるが個人の特定はできない。

Transparency
透明性
誰でもデータや取引履歴を確認できることで、仮想通貨プロジェクトの説明によく使われる言葉。
ブロックチェーン上には取引のすべてが記録され残っているのでコインの動きがすべて確認できることだけでなく、プロジェクトの開発や運営の行動、投資された資金のゆくえなどを追うことが可能。

Travel rule
トラベルルール
仮想通貨取引所間の通知ルール。特に近年では日本国内でのマネーロンダリングやテロ資金の移動で火の粉を避けるために、情報を通知する義務が課せられたのと、通知の仕方が違う海外仮想通貨取引所から国内へスムーズな移動が難しくなった。
資金を動かすには都度AからBへ送金できるのか?と調べたほうがよい。

Two factor authentication
二段階認証/2SA/二要素認証/2FA
パスワードは漏洩するもの、と覚えておこう。なのでID/ログインパスワードに加えてセキュリティを強固にする複数の認証が必要な場面が増えてとにかく面倒に感じるが、資産を守るため、そしてプロジェクトに堂々と参加したいものである。
一人で複数のアカウント(複アカ)を持って稼ぎ倒したい悪党(チート)を門前払いするために、生きたひとりの人間である証拠も提示するよう設定されていることも増えた。
アプリに入るさいの顔認証や指紋認証、アカウント、ID、パスワード、ワンタイムパスワード、Google Authenticator、メール認証などいくつかが設定されていることが多い。
V
Volatility
ボラティリティ/ボラ
値動きの大きさ。ボラティリティが大きいほど、安値で買って高値で売った時(その逆も)利益が大きくなる。
W
Wallet
仮想通貨ウォレット/暗号資産ウォレット
ウォレット=お財布。
おもにメタマスクはじめ個人ウォレットのことを指すが、取引所(CEX)のアカウントを持っていれば自動的にウォレットが作られ資金の保管と入出金に用いられる。
個人ウォレットの場合、財布なら腹巻の中に隠せば盗られない、というものではなく口がすべったり指がすべったり変なサイトにアクセスすることで「シードフレーズ」「秘密鍵」を他人に(身内でも)知られると核シェルターに隠れていても資産は抜かれる。
仮想通貨ウォレットをインストールしよう
仮想通貨ウォレットを守るには?

Whale
クジラ
大口投資家。個人や企業などの組織もある。
クジラに買われると価格が大きく上昇するためありがたい存在でもあるが、売られる恐怖は計り知れない。

Whitepaper
ホワイトペーパー/白書
仮想通貨の銘柄ごとにプロジェクトがあってその事業報告書や企画書のような文書。
資金集めのために実現不可能でも耳障りのよいことばかり書かれている場合もあるけれど、そのコインをかじるなら意味がわからなくても1度は読むべき。

Withdraw
出金
おもにウォレットや取引口座から出金すること。送金により出金する。
送る側、受け取る側のチェーンなど確認が必要。
対:入金/Deposit

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