とにかくビットコインが欲しい!買いたい!いくら買えるの?
仮想通貨も色々あるのはわかった。とりあえずビットコイン!BTCの買い方が知りたいんだけど…
本日のクリプトおしながき
1BTC500万円の頃、友人に「0.01とか0.001BTCとかで買えるよ~」と言ったら
「そんなちょっとでも買えるんだ!」って驚いてたよ。
お金持ちにしか手に入らないコイン!のイメージあるみたいよね~
ビットコイン、何枚買える?
コンバーターで換算!
コンバーター(リアルタイム換算)で、円側に50000と入れてみましょう。
執筆中の今現在は0.0056と出ました。つまりこの時点だと5万円で0.0056枚のビットコインが買える、ってこと。
これを読まれている今現在はどうでしょう。試してみてくださいね!
実際の仮想通貨取引所では少し差が出ます。(取引所によって少し違います)
相場、何が起こるかわからない
『買いを待っていればよかった!』なんてこともありがちだね。
底だと思ってたらもっと底がある、逆に反発して急上昇、それも定番だと覚えておきましょう!
過去24時間のBTCリアルタイム/円
ドルでチャートを見る
国内仮想通貨取引所でBTC⇔日本円を行ったり来たりするだけなら円/BTCを見ていればいいけどね。
海外取引所で他のコインやトークンと取引をする場合はドルに裏打ちされたUSDT/USDCを介することが多いよ!
ドル/円も注目しよう。
過去24時間のBTCリアルタイム/ドル
中長期でチャートを見る
過去を見て未来を予想する
この図はBTCの歴史!
長い間、ほんのわずかな人たちが保有していて仮想通貨の王様になっていく物語ですね✨
今は下がっていくように見えるけど、世界の動きで大きく揺さぶられるのもビットコイン。
でもこれって景気?平和?
関連していくのかどうかも、これを見るとわからないですね…
あくまでビットコインの立ち位置がどうなのか!ってことかな。
BTC、早く買って億りたい!
つまり、価値がアップダウンすることを利用して億ればいいんだね!うまくやれそうな気がするわー。早く買いたいわー。
様子見ばかりしていてもチャンスを逃してしまうこともありますね。
ここでひとつ、肝に銘じておきましょう・・・
億りたい!?それは『投資』ではなく『投機』です
つまり、ギャンブルってこと!
本当に溶かしても困らない金額で遊ぶ、それを心がけましょう。
億らなくてもいいじゃない
大きく賭けたくなったら一呼吸。
身近なところで日々の暮らしが豊かであればリスクをおかさなくても満足できる。
今日もしあわせだなってね。ぼーっとする時間は自己投資ですよ~!
初心者さんがビットコインを手に入れるには
「出口=日本円出金」を確保しよう
円→コイン→円と、出口を意識してコインを買い運用に慣れるのが安心です。
日本円で暮らすわたしたちは目を瞑っていても円に戻せることが最も重要と、ゆにびーは考えています。↓タップで説明が出ます。
🏦国内仮想通貨取引所で買う
国内仮想通貨取引所で買う
手軽さ★★☆☆
少し迷いそうだけどおすすめ!
準備
日本の銀行口座(クレジットカードも可の場合あり)
国内取引所口座
身分証(18歳以上75歳未満の条件が多い)
ざっくり手順
①国内取引所で口座を開設(本人確認等の設定を済ませる)
②日本円を取引所に入金する
③取引所内の『販売所』で買うか『取引所』でトレードする
メリット
銀行口座(円)と国内取引所の紐付けは簡単なので入出金がしやすいです。まずはその流れをしっかり押さえて広げていきましょう。
デメリット
取引所の中に<販売所・取引所>があってわかりにくいことがあります。
手数料+スプレッドがかなり違ってくるのでどうしたいかを考えて取り組みましょう。(慣れてしまおう)
販売所は『手数料無料』でも『スプレッド』というものが大きいですよ!
※スプレッドは確かに手数料ではありませんが、仮想通貨取引所の手数料(利益)となることに変わりありません。
取引所でスプレッドなしで取引するのがお得ですが、お好みでOKです!
このあとの〈簡単コースvsがんばるコース〉の違いも見てくださいね✌
日本円に戻す出口
日本円で銀行口座に戻すのはざっくり手順の逆を辿ります
①取引所内の『販売所』で円を買うか『取引所』でトレードする
②日本円を出金する
👛ウォレットで直接買う
仮想通貨ウォレットで直接買う
手軽さ★★★★
準備
仮想通貨ウォレット
クレジットカード
ざっくり手順
①仮想通貨ウォレットアプリをインストール
②ウォレットアプリからクレジットカードを呼び出して買う
メリットとデメリット
ウォレット(お財布)は自分だけのもの。
クレジットカードは使えるものが限られていますが、簡単に直接コインを買えるのは頼もしいですね。手持ちのカードが使えるのか調べる必要があります。
円に戻す時はほとんどの場合、国内仮想通貨取引所を経由します。
ウォレットのみで完結はしにくいですね。
仮想通貨ウォレット利用の年齢制限はありません。
日本円に戻す出口
BTCやETHなどの主要コインは個人ウォレットから国内仮想通貨取引所に送ってコインを売り日本円に戻して銀行口座に戻します
📱誰かに送って貰う
誰かに送って貰う
手軽さ★★★★
準備
仮想通貨ウォレット
または
国内、国外の
仮想通貨取引所
ざっくり手順
①仮想通貨ウォレットアプリをインストール
②入金アドレスを相手に教える
③届くのを待つ
メリット
ウォレットアプリをインストールまたは仮想通貨取引所の該当コイン受取アドレスがコピーできれば相手に教えるだけであとは待つのみ。
デメリット
完全に相手を信頼できないと詐欺に遭う可能性が高いルートです。
国内仮想通貨取引所ウォレットで受け取る場合は審査のある場合が。
(犯罪の絡む資金でない自信があれば大丈夫かと)
〈『買う』送ってくれた人に現金振り込み等で対価を支払う場合〉
個人間の取引はP2P(ピーツーピー/Peer to Peer/ピア・ツー・ピア)といって、仮想通貨取引所内のサービスにもありますが、見知らぬ人(取引所ではお店というスタンス)との取引は要注意です。
日本円に戻す出口
個人ウォレットから/海外仮想通貨取引所にある場合
コインで日本円を買い銀行口座に出金
⇔他のコインとトレードする
他のコインとトレードする
手軽さ★☆☆☆
仮想通貨の取引に慣れてからチャレンジしましょう
BTCやイーサリアムなどの主要コインなら国内仮想通貨取引所、その他の多くは海外仮想通貨取引所でトレードします。
ウォレットとDEXでコイン同志のスワップもできます。
トラベルルール改正で海外取引所と国内取引所間で送金しにくくなった今は個人ウォレットの経由など順を調べて考えないとコインの行き場を失ってしまいます。基本をじっくり噛み砕きながら覚えていきましょう。
日本円に戻す出口
コインの種類によって変わります。
上の3つのタブから探ってみてください(;^ω^)
簡単コースvsがんばるコース
サクっと円の入出金を実現するためにも国内仮想通貨取引所開設は不可欠です。
取引の種類によってかかる料金が違ってきます
簡単だと多め、がんばれば安めです!
また、どちらも購入したコインはご自分の資産として取引所ウォレットに保管されるのは同じです。
・『販売所』に入り
・『買う』ボタンを押す
・テイカー取引手数料
・スプレッドが引かれる
・がんばるコースより数千円多めにかかる場合もある
・少額購入希望の場合手数料とスプレッドが引かれてもったいないかも
・早急にコインを入手できる
・気軽にコインを買える
簡単コースはそれゆえに手数料が高い
「販売所の取引手数料が無料!」
という国内仮想通貨取引所は多いものの、実際には〈スプレッド〉といって実質上の手数料が高いのが現実。
相場の動きが激しい場合はなおさらです。
ビットコインのような常に動きが激しいコインや人気が沸騰して売買が盛んになっているアツいコインなどもスプレッドが大きくなりますね。
・『取引所』に入り
・チャートと取引板を見て安い『指値』で買う
・メイカー取引手数料
(メイカーはマイナス手数料でプラスになることが多い)
(スプレッドがないので簡単コースのように引かれる額がない)
・勉強と慣れが必要
・狙ったポジションでコインを買う醍醐味
・安すぎる指値を入れると一生買えないかも
・『取引所』でその時点で価格表示されている『成り行き』でも取引できる
・相場の動きが激しくて指値を入れにくい時は無理せず成行注文を選んでもよいかと(希望のコイン枚数を買う資金に不足がなければOK)
・テイカー取引手数料
・注文板の中で一番高く売りたい人と一番安く買いたい人との価格差がスプレッド
・注文板の真ん中と、(あれば)1枚の購入価格の欄にはじめから出ている額が成行注文で買える額です
・先に注文ボタンを押した人から約定し、購入価格が動きます
【仮想通貨取引所内の取引所における取引板での成行注文/指値注文】
取引手数料/スプレッドが気にならなければ販売所の『簡単コース』でいいかもね…
ただし、少額で練習となると手取りは目減りしそうだよ。
取引板の『がんばるコース』はあとあとためになるからちょっとだけ視野に入れることをおすすめ!
仮想通貨取引所に登録したら、取引所の中をざっと探検してどんなことができそうか探ってみるといいね。
『入金/出金』『販売所』『取引所』『仮想通貨の入金/送金』『履歴』とか初めは何となくでいいよ!
買ったコインをどうしたいか、イメージできるといいね!次いこ、次!買ったらどうする?